ハードディスク(HD)には物理的な限界があります。つまり1ギガとかです。容量不足で保存できません!こんな経験はありませんか。逆にこれを応用してデータを上書きすれば、安心してパソコン廃棄ができそうです。

■ゴミ箱を空にしただけではだめです
多くの人が勘違いしていることです。デスクトップ上のゴミ箱を空にしても、根本的なデータ消去はできません。もちろん見かけ上は、消えています。しかしHD内のどこかには残っています。なぜこんな無駄なことをしているのでしょうか。そもそもデータを消すのが大変な作業だからです。

見えなくすれば、とりあえず問題ないね!パソコン黎明期にあった風習が、今も継続されているのです。とはいえ消してしまったデータをリカバリーしたい時には役立ちます。

■専用のソフトがあります
データを上書きするとは、どういうことでしょうか。無意味なファイルをたくさん保存すればよいのです。メガバイトレベルの時代は、素人でも時間をかければ簡単にできた方法です。もちろん今なら、有料もしくは無料の上書きソフトがあります。ネットからダウンロードできます。

無料だからといって信用できない、そんなわけではありません。上書きのやり方、スピードが違うだけです。

■ペンタゴンでもやっています
上書きによるデータ消去は、単純です。とはいえ侮れません。つまりアメリカ国防総省、ペンタゴンでも推奨している方法だからです。そう聞けば、安心できそうですね。もちろんデメリットもあります。パソコンのスペック次第ですが、完全に上書きするまでに相応の時間がかかります。

それでもソフトが勝手にやってくれます。停電が起きなければ、放置しておけばよいだけです。終われば知らせてくれます。

■試してみましょう
ネットにつながるパソコンであれば、ソフトを利用した上書き法でデータ消去を試してみましょう。安心してパソコン処分ができますよ。